家事代行ダスキンの体験談|知名度の高さで選んだ結果
家事代行ダスキンの利用のきっかけは、共働きで身体が悲鳴を上げたため
私は30歳の女性で週4回のパートをしています。子供は保育園激戦区のため一時預かりにて保育園に預けている状況です。家族構成は夫・私・娘の3人の核家族です。娘は現在2歳ですが、家事代行サービス利用時は娘が0歳の時から利用しています。夫は残業が多い仕事で帰宅は夜の20時から23時と一定しない為、子供のお風呂などのお世話は頼めません。いつも子供を寝かしつけてから帰宅するので、夫が子供と顔を合わせるのは朝だけという状況です。
その為、家事・育児のほとんどが私担当ですが、夫にも協力してもらっています。夫は出勤時間が9:30と朝が比較的ゆっくりの為、ごみ捨てと保育園の送りは夫にお願いしています。
家事代行ダスキンを選んだ理由は知名度が高かったから
我が家は、ダスキンの家事代行サービスを週に2回、1回2時間で利用していますので体験談をお話します。大体17:30~19:30でお願いしています。
産後、子供が10ヶ月の時に職場に復帰しましたが、私の体が回復しきっていなかったことと、娘の夜泣きが重なり体はボロボロでした。夫にも何度か相談して家事・育児を分担しようとしたのですが、夫は帰りが遅い為毎日とはいかず、徐々に体が悲鳴を上げていきました。復帰した職場でも、疲れのせいか頭がうまく回らずなかなか調子を取り戻せずにいました。
子供と接する時間が短い為、一緒にいるときは優しいお母さんでいたいという思いも、ストレスのせいかボーっとすることが増え、仕事も育児も中途半端な状態でした。夫と私の実家も車で3時間と遠方の為、自分たちで解決するしかないと思い込んでいました。
そんな時、同じ職場の事務員さんが、「家事代行サービス」というものを利用しているという話を耳に挟みました。詳しい話を直接本人に聞いてみると、我が家とほぼ同じ状況で、「子供が手がかかるうちは外の力を借りている、お金はかかるがストレスが減ってよかった」ということでした。その話を聞いた日の夜、さっそく夫に話してみると、「ぜひ利用しよう」と言ってくれました。
最初は、核家族で共働きでもしっかり切り盛りしているお母さんもいるのに、外の力に頼っていいものなのか、と思っていましたが、私自身の気力と体力が限界だった為、まずはお試しで依頼してみました。
数ある家事代行サービスの中でダスキンを利用しようと思った理由は、やはり会社の知名度の高さです。掃除のイメージが強いので、スタッフさんも掃除を念入りにしてくれるのではという期待もありました。
ダスキンのサービスを利用するようになりストレスが大幅に減った
私の1日のタイムスケジュールは、まず6時に起床、7時に朝ごはんを全員で食べ先に私が出勤、8時に夫が子供を保育園に送り出勤します。私は8時~16時まで仕事をし、17時に子供を保育園に迎えに行きます。19時に晩御飯、20時にお風呂、21時に就寝し、その頃に大抵は夫が帰宅します。
家事代行サービスを利用していることで、ストレスが大幅に減りました。そのせいか、仕事も以前より集中して取り組めるようになり、メリハリがついてきました。一番忙しい帰宅後の時間帯に来てくれるので、とても助かります。晩御飯を作ってもらうこともありますが、大体は掃除・洗濯・食器洗いなどをお願いしています。
核家族の為、その2時間だけでも他に人がいる、というのはそれだけで少しホッとしたりします。スタッフさんが家事をしてくれている間は子どもとゆっくり過ごせる為、娘としっかり遊んであげられる時間をとれたのが何よりのメリットです。
金額はパート代の3分の1は家事代行サービスに消えてしまいます。ですが、この娘との時間は私一人では作り出すことができませんでした。この時間がお金で買えるのならば、高いとは感じません。