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大掃除で換気扇の油汚れを取ろうとしたパパの失敗とは?

換気扇の大掃除の担当はパパ

42歳男性です。都内に勤める会社員です。夜は娘たちが寝る前には自宅に帰れるぐらいの業務量です。家族構成は同じ年の専業主婦の妻と小学生の長女、3歳の次女の4人家族です。お休みの日はみんなで、ごはんを作ったり、掃除をしたりと、わりと家族でまとまって行動することが多いです。

妻は家の家事が好きなほうで、こだわりを持ってやっているほうだと思いますが、不器用な部分もあるので、食器を割ってしまったりと、失敗も多いです。普段の家事は妻が中心に行っています。簡単な床掃除や、食器の跡片付けは私がやるような分担です。

今回は私の失敗エピソード談です。その掃除の箇所は台所の換気扇になります。着脱式のメッシュの網があり、それをキレイに掃除しようと、いっつも思いながら、年に1回の掃除になってしまうのですが、今回は前回の年末大掃除でこの換気扇に手をつけられなかったので、掃除した際の失敗談でした。

あり得ない場所での換気扇掃除を思いつく

では、どんな失敗談だったかを報告していきたいと思います。その日は長女の習い事がある日で、妻と長女と次女は午前中から出かけていました。自分は、気になっていた換気扇の掃除をすることを妻に宣言していたこともあって、その日は1人でお掃除をはじめることにしました。

いつもは、台所のシンクにお水をはって、そこに、換気扇のメッシュの網をつけて、洗剤を入れて、3~4時間たった後に、金タワシでゴシゴシと油汚れを落としていました。ただ毎年この掃除の際に、メッシュの網がシンクの大きさにあわずに、はみだしてしまい、掃除をしていても、汚れが飛び散ることがストレスになっていました。

外で掃除をする方法もありますが、ポイントは「洗剤水につける」ということなので、わが家には、そのような容器もないため、いつも台所で掃除をしていました。そんな時、「そうだ!風呂釜につければいいや!」とあまり深く考えず、思いついたことを実行しました。今になって考えると、油ぎった汚れのある網を風呂釜につけるのは、気持ち悪いな~と思いますが、その時は、「お湯にもはれるし、きっとキレイになる」と思い、実行してしまいました。

風呂釜に換気扇を漬けた結果・・・

そして、風呂釜に網を入れて、お湯をはり、洗剤をまぜ、風呂釜につけておきました。そして、いつも通り、3~4時間したら、掃除をするつもりで、少し昼寝をしていました。ただこれが失敗で、目を覚ました時には、換気扇の網を風呂釜につけたことをすっかり忘れていました。

わが家は自動で時間になるとお湯をはるので、お湯がはった後の「ピーピー」の音で、お風呂を見に行った妻が、油まみれの風呂釜に浮く網を見て、激怒していました。もちろん、せっせと3時間かけて、風呂釜と換気扇をキレイに掃除しました。トホホの失敗談でした。

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