掃除の失敗談|恐怖のお風呂掃除
55歳主婦です。昔は好きだった掃除が今は大嫌いです。
私は55歳女性で事務職をしています。家族構成としては、主人55歳の会社員と息子大学生と一緒に暮らしています。主人と息子は男性なので、全く掃除をすることがありません。休日も掃除をすることなく、ほとんど私が行っています。そのため、掃除をすることが嫌になることもしばしばです。
やっぱり疲れて来るんですね。一緒にしてくれると思うと助かりますが、一人で黙々と行っていると爆発しそうになることがあります。そんな気持ちでしていると、掃除してきれいにというよりもストレスが溜まってしまいます。
私も仕事をしているので、普段の時は掃除をすることができません。平日は、掃除をすることなくそれでもいいやと思えるようになってきました。そのように思えるようになったのは、やっぱりあきらめが大きいのでしょうか。それと、掃除をする体力がなくなっているということも大きいですね。
そこで掃除をする時に、もうこれぐらいでいいやという、そんな気持ちになることもあります。掃除をすることが、昔は大好きだったのでその頃に戻りたいです。掃除をすると、とてもキレイになるのでスッキリしますね。そんな気持ちになりたいのですが、最近では体力がないので諦めています。しかし諦めることもある程度は大切と、そんな風に思うようになりました。
お風呂掃除が嫌いを越えて恐怖に
そして私が掃除で失敗をしたのは、お風呂です。
お風呂の掃除は、キッチンの掃除の次に嫌いなところです。その理由としては、なんといっても面倒だからです。キッチンもそうですが、ホコリなどと違って掃除をする内容が違うのでとても嫌です。水を使うことになるので、面倒だなと思うようになりました。
失敗は、入って掃除をしている段階で起きました。スリッパをはいて掃除をしていたところ、なんと滑ってしまったのです。滑ったのは、浴槽に上がって天井の掃除をしようとした時です。足が滑り下に転倒してしまったのでした。転倒した際に、胸を強打してうずくまってしまいました。その後は、なんとか回復することができましたが滑るということに恐怖を持ち困っています。
スリッパがプラスティックでできていて、もともと滑りやすいと思っていたのです。わかっていながら、使い続けていました。滑ったあとは、しばらく掃除をすることができませんでした。以後、二度と滑りたくないので、すべらないスリッパを購入して、お風呂掃除をする時に使っています。