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【共働きママのひと工夫】夕飯は作り置き利用でゆる家事に。

働き始めたからと言って夫に家事分担は期待できず

35歳女性でパートを週3回している主婦です。子どもたちが小学校から帰ってきた時には自宅にいられるように、朝の9時から15時まで働いています。小学生の子どもと幼稚園児がいます。夫の仕事はあまり残業もなく夜は19時頃に帰って来ます。家事のメインを担っているのは私で、働き始めたからといってすぐに夫が家事分担して協力してくれるわけでもありませんでした。もうあまり気にせずに夫のことはアテにしないようにしています。

私のパート自体は、週に3回で隔日でシフトを組むようにしています。こうすると、パートと休みが交互なので身体への負担も少ないのですし、家事が溜まりすぎずに済みます。最初の頃はランダムでシフトを入れていたのですが、そうすると体力が続かない時がありました。仕事をしているのは私の好きでやっていることなので、子どもの負担を増やすのもちょっと違うなと感じています。

共働きママになってからは適度に手抜きをしてゆる家事に。

パートがある前日には料理の仕込みを一緒にしておきます。パート当日はできるだけ家事を減らすということを意識しています。働くまでは料理などの家事で手抜きをすることが出来なかったのですが、完ぺきに全てをこなそうとするよりも適度に手を抜くほうが良いということに気付きました。

パートがある日は朝いつも通りに家事をして仕事に行き、15時過ぎに帰宅します。料理は前日に仕込みをしてありますので、帰ってきてからゆっくり家事をするだけです。いつも夕飯作りは2時間くらい掛かりますが、簡単なものだけなので30分くらいで終ります。

作ってあるのは作り置きのおかずが副菜でメインのおかずはお肉を漬け込んだものなどを用意しています。少し時間のかかる料理や魚料理はパートがない日に作るようにしています。そうすることで1日の家事が終る時間が、パートのある日とない日でほとんど変わらなくなります。夜の家事は20時くらいには終りますので、パートの日はオンラインの動画視聴をして楽しんでいます。

滅入る気持ちも、作り置きをするようになってからは余裕が出来た

最初の頃は家事はその日の分しか出来なかったため、パートをしている日がてんてこまいになっていて、さらにパートがない日まで家事に追われてしまって正直滅入っていました。パートがある日の家事の負担をほんの少し減らしたことで、気持ちに余裕が出来ました。パートがある日は洗濯物をおろして畳むのは子ども達の仕事です。小さいながら、お母さんが働いているということにも理解はあるようです。毎日の家事の手伝いだと子どもにも負担はあるでしょうが、隔日なので喜んでやってくれています。

仕事がない日はたまに一人でランチに行ったり、映画を観にいくこともあります。以前は休みの日は家事をまとめてすることも多かったのですが、休みの日はちゃんと休むようにしてからパートの日もバタバタしてしまうことがなくなりました。

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