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働くママの時短家事アイデアは料理の作り置き

働くママの家事時短の工夫は料理の作り置き

私は40歳の主婦で、仕事はサービス業でパートとして働いています。夫と小学三年生になる息子の三人家族です。夫の仕事は忙しい時期と暇な時期があり、忙しい時期には帰宅が深夜になります。そのため、家事は私が中心になって行っていますが、仕事が暇な時期には夫も家事や育児に積極的です。

私の家事の時短テクは、週末にまとめて買い物をし、作り置きの料理を作っておくことです。以前は仕事が終わったら、毎日のようにスーパーに買い出しに行き、帰ってからその日の夕食を作っていました。なんとなく、「主婦は毎日買い物に行って料理すべき」という思い込みがあったと思います。しかし、あまりにも自由になる時間が少ないため、どうにか時短できないものかと考えるようになりました。ある日、本屋で偶然にも「作り置きレシピ」の料理本を発見し、「これはよい」と思って取り入れることにしたのです。

作り置きレシピを参考に1週間くらい保存のきくものを選ぶ

最近では、「作り置きレシピ」に関する本が本屋にたくさん置かれているので、どれでも気に入ったものを買うのをオススメします。私が持っている本には、だいたい一週間くらい保存できる料理がのっているため、それを見て料理を作っています。週末にはスーパーで食材の買い出しをし、土日を使って大量の料理を作ります。それらをタッパー等に小分けにして、冷蔵庫に順番に入れていくのです。また、ご飯を炊いたものをサランラップで一人前ごとにまとめておき、冷凍庫で冷凍しておくのも便利です。

月曜から金曜の夕食は、冷蔵庫に保存しておいた作り置き料理を温めて食卓に並べるだけなので、とても時間が節約できています。朝は簡単にパン、牛乳、サラダなどを子どもに食べさせながら、洗濯等の家事を済ませます。朝食後に夫は仕事、子どもは学校、私はパートに出かけて、子どもは終業後に学童保育に通わせています。パートが終わって子どもを迎えにいき、家で洗濯物を取り入れたり、軽く掃除などをします。

作り置きをするようになり、子供と話す時間が増えた

夕食に時短テクを取り入れるようになってから、子どもと話す時間が増えました。前よりも家族とゆっくり過ごす時間が増え、なんとなく幸せな時間が増えたように思います。

作り置きレシピに関しては、夫や子どもからも好評でもっと早く取り入れていたらよかったなあと今さらながら思います。毎日夕食を作らないことになんとなく後ろめたさがあったのですが、特に誰も責めてないのに自分に厳しすぎたのかなという気がします。一日につき、だいたい一時間は時短できているので、効果的な時短テクを求めている人にはおすすめの方法です。

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