大掃除のコツ|窓ガラスの掃除に新聞紙を活用する
大掃除のコツ1|窓ガラス掃除に新聞紙を活用
私は30代のサラリーマンで男性です。一般の企業に勤務しており家族構成は夫婦と子供です。残業も多くないため平均的に早い時間に帰って来れています。そのため家事の手伝いを行なっています。完全に分業しているわけではありませんが、掃除などは出来るだけ行なっています。
年末の大掃除の際は、全員で掃除を行っています。大掃除はとても時間がかかるため大変です。日頃家の掃除をしていても完全に汚れが取れずに蓄積していってしまいます。
特に窓ガラスについては、普段からなかなか掃除する事が難しいです。小窓から大きい窓までサイズも異なります。小窓であればまだ掃除しやすいですが、大きいものですと上部が届かなかったり掃除するだけでも大変です。また、汚れも非常に頑固です。雨の汚れや手垢、皮脂など様々な汚れが窓ガラスに付着しています。洗剤をつけて雑巾で拭いても簡単に汚れを取り除く事が出来ません。我が家も3カ月に1回位のペースで窓ガラスを拭いていますが、汚れを綺麗に落としきる事が出来ていません。
そこで、窓ガラスの掃除をする際のコツですが、新聞紙を使うことで簡単に汚れを落とす事が出来ます。新聞紙以外は特に何も必要なく窓ガラスを新聞紙で拭くだけで良いです。結露している場合はそのまま水分を使って汚れを拭き取ります。結露していない場合は、新聞紙を少し濡らして窓ガラスの汚れを拭き取ると良いです。
なぜ、新聞紙で俺が落ちるかと言うと新聞紙にはインクで印字がされています。この新聞のインクが手垢や油分の成分を分解してくれます。新聞紙のインクによってつや出しや曇り止めといった複合的な効果も得られます。
大掃除のコツ2|窓枠やサッシの掃除方法について
次に窓ガラスには窓枠があります。窓枠のゴムの部分についてもホコリや汚れが溜まりやすくなっています。窓枠のゴムについては傷つきやすいため使わなくなったで歯ブラシを使うと汚れが取りやすいです。カビキラーやクリームクレンザーなどを使って歯ブラシで擦ると簡単に汚れが落ちます。大掃除で掃除する場所が多い時の時間短縮アイテムとして効果があります。
最後にサッシも汚れが溜まりやすい場所です。窓枠のゴムと同じように歯ブラシで汚れを掻き出して掃除機で吸い取ると早いです。サッシの部分にはカビなどが発生していることがあります。カビが発生している場合は漂白剤と片栗粉を使ってペースト状にしたものをサッシに塗り5分近く放置した後に雑巾で拭き取ると綺麗にカビが取り除けます。
以上、窓ガラスはガラスだけでなく窓枠やサッシといった部分まで綺麗にする必要があり時間を要してしまいます。少しでも時間が出来るように我が家では以上の時短方法を実践しています。