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大掃除のコツ|お風呂場のカビ掃除にアレを使ってみた

大掃除のコツ1|お風呂場のカビ取りに綿棒を使う

29歳の女性で会社員です。主に事務勤務をしています。同居している家族は、89歳になった祖父と父と母と私と弟の5人家族です。家族それぞれ帰宅時間が異なりますが、夜はなるべく全員でご飯を食べるように心がけています。普段、家事を行なっているのは私の母です。ですが、母は年末になると仕事が忙しくなるので、年末の大掃除は私と弟で分担して行なっています。

今回、私が力を入れたのは「お風呂場」のお掃除です。普段は軽くお掃除をする程度で細かな場所まで目が行き届かなかったり、多少のカビや汚れは放っておいてしまうことが多かったのですが、年末くらいはピカピカにして良い年を迎えたいと思いました。特に、浴室のドアの下はカビが生えやすく時間が経つにつれて黒くなりやすいので、ずっと気になっていた場所なんです。

たまに普段の掃除の時にも擦ってはいたのですが、やはり長年こびりついた汚れは簡単には落ちないですよね。ドアに付いているゴムパッキンには、髪の毛や水などが溜まりやすく汚れが付着しやすい場所なので、菌が沢山繁殖して黒くなってしまうそうです。そこで、裏ワザを使ってお掃除してみることにしました。

方法としては、防カビ洗剤を垂らして綿棒や歯ブラシなどで擦るだけなのですが、これをするだけでも効果てきめんでした。綿棒は細かい隙間の所まで入るので、グリグリと回すと意外と取れるんですね。その上から大さじ2杯の重曹をかけて数分置いておくと更に汚れが落ちたので、嬉しかったです。

大掃除のコツ2|お風呂天井掃除には業務用クイックルワイパーを使用

更に、天井の掃除もしました。天井は、浴槽に浸かっている時に上を見上げるたびに気になっていた場所です。普段は、自分の背では届かないので放っておいていましたが、今回は絶対に綺麗にしようと思っていました。アイデアとしては、業務用のクイックルワイパーを使用することです。業務用は棒が長いので女性でも天井を掃除しやすくて便利な道具の一つです。

クイックルワイパーのドライシートにバスマジックリンを吹きかけて天井を擦るだけなので時間はそんなにかかりません。ただ、多く吹きかけてしまうと下に垂れてきて目に入ったり服が汚れてしまうので、私はゴーグルとマスクを着用して行ないました。お陰で、かなり天井が綺麗になりました。

他にも、壁や排水溝などの汚れも綿棒などを使って隅々まで汚れを拭き取りました。その甲斐もあって、お風呂場の空気がすごく変わったような気がします!次回もっと時間があったら、排水溝の匂いなども無くせれるようにお掃除を頑張りたいと思っています。

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