ラクラク家事とご飯

日々の家事とご飯と生活のイロイロをラクにしたい方のためのサイト。

大掃除、窓ふきなど高所の掃除は突然の地震なども考えて注意を。

大掃除、窓や高いところの掃除を一人でやることに不安が

私は50代前半の主婦です。週3回のパート勤務をしています。パートの時間も短いため、普段の家事はもちろん、大掃除などの大仕事も主婦である私ひとりですべて行っています。家族構成は、主婦の私、夫、普通の会社員の息子の3人家族です。主として家事・大掃除は主婦の私がワンオペでやっています。サラリーマンの夫、息子は何もしてくれません。背が高いのですから、高いところの掃除は、本当は少しお願いしたいなと思いますし、一人で掃除しているときに何かあったらと不安もあります・・・。

我が家の大掃除の現状をご紹介します。私は普通の雑巾、家庭用洗剤のほかは、重曹くらいしか使っていません。洗剤はどれも大差ないため、掃除に必要な「道具」でいいものを欲しいな・・・と考えています。特に「高い所」の掃除に便利なものが欲しいです。女性なので背が低く、高いところの大掃除が大変なんです。

今回は大掃除の中でも「換気扇」「窓拭き」の掃除についての話です。

我が家では、外せるタイプの古い換気扇に設置を戻しました。普通の中性洗剤、スポンジでプラスチック汚れを落とせます。その一方で、換気扇フードまわりが油汚れでひどく汚れます。そちらは「重曹湿布」で油汚れを落としています。

また、一戸建ての持ち家に住んでいるため、大掃除での窓拭きは必須です。どろ汚れがほとんどなため、現在は「雑巾+バケツの水」で拭き掃除しています。雑巾でどろ汚れの跡が残るのが難点ですね。

我が家は、先日最大震度7の地震に見舞われた地域なのですが、時期柄どうしても大掃除で「窓拭き」をしなければならないことがありました。2階の窓をあけ、窓枠にしがみつき、雑巾とバケツの水で窓拭き掃除を。地震の本震から3週間もたっていたので、その時にはまさか「余震」が起こるとは思ってもみませんでした。窓を拭いている最中、震度4の余震が起き、一瞬の揺れでしたが、2階の窓枠から振り落とされそうになり、危なかったです。大掃除くらいで落下してケガしたくない・・・と思いました。

そんなこともあり、アマゾンでいろいろな掃除用品などを見ますが、ブラシがついて回転する窓拭き器、欲しくなります。水道ホースから水をつないで、家の外側から窓の掃除ができるやつです。それがあれば窓枠にしがみついて掃除しなくてよくなります。

また、室内用に「折りたたみハシゴ」も欲しくなります。換気扇も窓掃除も、大掃除では「高い所」の掃除が多くなります。ブラシつき窓拭き器、室内用の折りたたみハシゴなど、年1度の利用ですが、この機会に用意すべきなのではと考えています。

家では現在「セノ・ビー」という折りたたみ式の踏み台を使っています。手軽にさっと出せてよいのですが、換気扇掃除の時には少々不安定なんです。ケガをする場所の第一位は「自宅」だと聞いています。折りたたみ式の踏み台もプラスチック製品で、古くなってきました。アルミ製のもう少ししっかりした折りたたみハシゴが欲しいなと感じているところです。

師走になると、街中は慌ただしくなり時間が経過するのが早いですね。生活していて大変だなと思うのは、1年の締めくくりに行う大掃除ではないでしょうか。時間切れなどで思うように掃除が行き届かなく、スッキリとした年末を送れなく後悔した経験もきっとあるはずです。

サイトマップ