大掃除のコツ|お風呂場大掃除でオキシクリーンをつかってみた
大掃除のコツ|お風呂場の細かい掃除にオキシクリーン
私は32歳、専業主婦 です。夫と、2人の子供と同居しています。子供は2歳と0歳の赤ちゃんです。普段の掃除は全て私が行っています。夫は普段仕事なので、年末の大掃除くらいしか掃除は手伝いません。
私が紹介するのは、年末の大掃除でしかなかなかできない風呂場の細かい掃除です。特に、シャワーヘッドや、椅子や洗面器のこすっても落ちない水垢を簡単に落とす方法です。
普通の風呂場の掃除なら毎日、もしくは2、3日に一度は必ずすると思いますが、シャワーヘッドや水垢のこびりついたものはなかなかサッとできないので後回しになりがちかもしれません。そんな時間と労力がかかりそうな場所ですが、オキシクリーンを使えば漬け込むだけで、ピッカピカになります。そして、お風呂に入った後の水をそのまま利用できるので、一石二鳥です。
大掃除のコツ|オキシクリーンを実際にどのように活用しているのか?
まずは、普通にお風呂に入ります。この時入浴剤は使わない方がいいです。そして、風呂の温度は、40度前後がベストです。なぜなら、オキシクリーンは40度前後で、よく溶け、発泡しやすいからです。発泡することにより、汚れが落ちやすくなるのです。
入浴後のお風呂に、オキシクリーンを、付属のスプーン6、7杯入れて、かき混ぜます。泡がたくさんできてモコモコになったら、その中にシャワーヘッドをそのまま突っ込みます。洗面器や椅子もどんどん中にバスタブに入れていきます。石鹸カスがこびりついた石鹸置きや、シャンプー、リンスなどが置いてある取り外しのできる棚も取って、バスタブに突っ込んでいきます。私はこの時洗濯で使用するお風呂の水汲み取り用のホースも突っ込んでいます。お風呂掃除でいつも使っているバススポンジをいれても良いです。
大掃除のコツ|簡単・放置で6時間
カビや水垢がついたものをどんどんバスタブに入れて、そのまま6時間放置します。その間に他の場所を掃除したり、他の家事をしたり出来ますので、とても楽チンです。6時間後、あわあわだったお風呂がただの水のようになっています。お水を全て捨てて、椅子や洗面器をすすぎます。
この時、またカビや水垢が残っていたら、軽くスポンジでこすります。普段の頑固な汚れとは違ってスルスルと落ちていくのがわかると思います。シャワーヘッドは、水を出して見ると、真っ黒の汚れた水が出てきてちょっとビックリしますが、水を出し続けると透明な水になります。シャワーヘッドの詰まりやカビ汚れがスッキリしますので、とても気持ちが良いです。シャワーヘッドから水を出す時、黒い水が飛び散るので、気をつけて下さい。