お洗濯の失敗談|33歳専業主婦のうっかりミスとは?
33歳専業主婦|普通以上に神経質ですが、うっかりミスも多い
私は33歳女性です。専業主婦をしています。1年半前に長男を出産して、年下の主人と子供と3人で暮らしています。主人は飲食店で忙しく朝まで仕事をして体力的にもきつい仕事をしていますが、私に持病があり、家事や育児を抱えず負担にならない様にご飯を作ってくれたり子供と遊んでくれたりと凄く助かっています。
私は普通以上に神経質で、髪の毛が一本落ちているだけでも気が気ではなくなり、ひたすらお掃除は小まめにしていますが、それと同じ位にうっかりしている所があり、何度も何度も自分のミスでやり直しをしては反省してきました。
例えば冷蔵庫を開けたままにしていたり、洗い物をする時に洗剤を勢いよく出して顔面が洗剤だらけになったり、掃除をしようと部屋にケースのまま立て掛けてあるベースをプレステに何度も落としたり、高い場所を掃除すると、足を踏み違え落ちて怪我をしたりと様々あります。
お洗濯でやってしまうこと
その中でも毎回やってしまうのは洗濯で、私は洗濯をする時にポケットを見ずに洗濯をしない事が多くこれまでに沢山の物を洗濯してしまった事がありました。
主人とまだお付き合いしている時には、洗濯したズボンの中からキャバクラの名刺が出て来、あまりの申し訳なさにドライヤーで乾かしたりアイロンをあてたりしましたが駄目でした。それから数年が経ちますが直らず、タバコやティッシュやお金も洗ってしまったり最近だと主人の電子タバコを洗って買い直したりしてしまったのです。
ポケットの中身対策
そして特に多いものはリップクリームで、主人は唇が乾燥しやすいのでいつも持ち合わせているのですがもう10回以上は洗濯をしています。潤いがたっぷりでお気に入りと言っていたリップクリームが洗濯したズボンから出た時は、かなり落ち込み主人に泣いて謝りました。主人は毎回優しく大丈夫だよと言ってくれていたのですが、そのリップクリームを洗った時は少し残念そうにしていたので、私はこれではいけないと今までも何度かポケットを見るようにしていましたが、他に策を考え洗濯機に貼り紙を貼る事にしました。
大きな文字で「ポケットの中身」と書き、洗濯をする際にポケットの中身の確認を忘れない様にする為でした。先日対策をしたばかりですが、今の所は忘れずに確認をし、主人も帰宅したらすぐにポケットの中身を出してくれています。もしこれがもっと大事なものだとしたらと考えるだけで泣きたくなってくるので、ポケットは必ず確認する様にしてもう2度と洗濯をしない事を固く決意する事件でした。